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                | サムイ島の観光場所にナムアンの滝がありますが、こちらメナムの山奥にある静かな秘境の滝もあります。今日は、この島でキャノピーと呼ばれている山の遊びを紹介します。 |  | 
          
          
          
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                | 四輪駆動のオープンカー(ただのピックアプトラック)の荷台椅子に座って25分ほど走らせたところの細い山道で降ろされ、5分ほどトレッキング。木の看板の矢印のみでガイドらしき人はいない。1つ看板があって矢印があったためそちらへー。(ドライバーさんはさっさと戻って行ってしまった) 参加者の1人がなにやらら見つけたらしく、叫んでいるのでゼーゼーさせながら近寄ると木になにやらハ虫類系のものがいました。
 ヤモリ…か?イグアナ…か?
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                | 最近全く運動というものははしていないせいもあって、たかが5分弱のトレッキングがかなりきつく感じました。ヘトヘトになりながらようやくたどり着いたこの小屋がスタート地点です。 |  | 
          
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                | このターザンですが、山の中腹にある高い木と木がロープでつないであって滑り落ちるというもの。 このときの参加者は、総勢14人。普段より多人数の参加者だそうです。 イギリス、トルコ、オーストラリアにイスラエル他から来ていて方々でした。 皆さん日本と違って手足に刺繍……いえ、刺青をなされていたので最初はちょっとおっかなかった のですが、そんな外見はさておいてとても面白かったです。(海外では刺青はファッション感覚らしい…)
 まずは、器具の装着。何もしなくてもインストラクターさんがずべてやってくれます。正直いってずっしり重かったですが、自分の命を支えてくれるもの、思いなんて言ってはいられません。後で思いましたが手袋は、新しいものではなく柔らかいものの方ががいいです。ぼろいを気にするより、ロープ握りやすさを優先しましょう。 最後にはまた、このぼろい小屋に戻ってくるので貴重品以外のモノをあずけておけます。ここの小屋では、飲み物の販売があります。この時点で私の喉はカラカラ…ちょっと割高のミネラルウォーターを購入です。
 本コースを滑る前にインストラクターの説明を受けながら1人づつ、練習ロープにつかがって予行練習です。もちろん英語の説明ですがジェスチャー付きなのでなんとなくOK。
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                    いよいよ、1番はじめの短めコースです。 ちなみに参加者のうちの2名の他は経験なし。
                  初体験らしき体の大きな外人さんが『オーォ』とちゅうちょしていましたが、なんせ人数が多いので早く行ってください状態です。なんだか分かりませんが、ギャーとかワーァとか擬声をあげてみんなロープにしがみついて滑っていきました。
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                | ロープは次第に長くなっていくとともに、斜面の勾配も急になっていく気がしましたが。周りは
ほんとに密林地帯で緑一色、地上よりちょっと涼しい気がしたのは気のせいでしょうか。 |  | 
          
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                | ↑まさしく山の中腹。海までは見えませんが生い茂った熱帯樹林のジャングルビュー。 |  | 
          
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                | ↑左手にちょろっと見えた滝ですがコース後半では、素晴らしいことになっていました。 |  | 
          
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                | 一番長くて急なコースは、参加者もインストラクターさんも緊張です!! |  | 
          
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                | ←こんなに高い木製の階段を下りたりもします。大きな背中に刺青をした白人さんも後ろ向きに階段を下りていましたね。 大きい人が動くとぐらぐら揺れてかなりおっかなかったですが、安全ロープが絶えず体に くっついているので大丈夫です。
 いったい何メートルくらい上にいるのか分かりませんがかなり高いと思います。
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                | 全部で6本のロープを滑り降りるのですが後半くらいから、だいぶ顔にゆとりが見えてきたようです。 参加者がお互いに写真を撮りあう姿もー。
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                | ↑それを悟ったのか、インストラクターの現地スタッフは思いっきり背中をおしているような気が… 私たちの前の外人さん達が大声でなにやら叫んでいたので、私もここは距離が長いしちょっと……
 
 『○△○△○〜!!』
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                | 最後のロープでパフォーマンスを見せるベテランインストラクターさん。 逆さになってターザンは素敵でした。
 
 さすがです!
 
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                | ↑足をガクガクさせながら、荷物を預けたあの小屋に戻ったのでした。 途中、大クモを発見。ヨーロッパ人のカメラのモデルとなっておりました。
 おそらく東洋の国では珍しいのでしょう。
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